Trezorがモジュール式ファームウェアプラットフォームを提供開始し、開発者が自分でアプリケーションを構築できるように対応

ゲートニュースのメッセージ。3月31日、Trezorのファームウェア製品責任者Jan Setina氏がEthCC[9]で、そのチームがファームウェアのアーキテクチャをモノリシックなものからモジュール型のアプリケーションプラットフォームへ移行していると述べた。この取り組みは、これまで内部チームがすべてのコードを監査する必要があったことにより統合速度が遅いことや、ハードウェアのストレージが限られているといった構造的なボトルネックを解消することを目的としている。開発者は現在、そのSDKとシミュレーターを利用して、アプリケーションを自ら開発し、公開し、さらにメンテナンスできる。今回のファームウェアのモジュール化では、アプリケーションを必要に応じて動的にロードでき、各アプリは独立したサンドボックス内で動作するため、単一アプリの脆弱性が他のアプリに影響を及ぼさないようにする。安全性を担保しつつ、機能拡張の柔軟性が向上する。

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