バンクーバーのビットコイン投資計画が却下されたというニュースが出ました。市長ケン・シム氏が提案していた市準備金のビットコイン投資は、結局BC州の法律によって認められないということが職員報告書で明らかになったんです。



BC州地方自治体金融庁法とバンクーバー憲章第201条の規定によると、自治体が投資できるのは非常に限定的な金融商品のみ。具体的には連邦・州政府証券、地方債、銀行預金、高格付けのコマーシャルペーパーなど、保守的な資産に限られています。ビットコインのような暗号資産は明らかに対象外。職員の結論は「ビットコインは市の許可される投資資産ではない」と明確です。

ただし面白いのは、完全に却下されたわけではなく、一部の道は残されている点。バンクーバーが税金や手数料の支払いにビットコインを受け入れるという案については、即座にカナダドルに換金することを条件に、まだ検討の余地があるらしい。つまり投資はダメだけど、決済手段としての活用はあり得るということですね。

このニュースを見ていて思うのは、機関投資家や自治体レベルでの暗号資産採用は、規制枠組みがかなり厳格だということ。一方で市場の方はどうかというと、XRPは最近出来高の多い中で1.36ドルから1.33ドルへと急速に下落。現在価格は1.33ドル、24時間で1.18%下げています。取引量は2087万ドル。

この下落は単なる流動性不足ではなく、明らかに売り圧力が強い状況。1.35ドルのサポートを割り込んで、1.40ドルから1.41ドルのレジスタンスゾーンが新たな抵抗帯になっています。反発時の追随の弱さと取引量の減少を見ると、売り手がまだ優勢。1.33ドルを割り込むと、さらなる下落リスクが高まる局面ですね。

BC州での規制動向とは別に、市場技術的には弱気な流れが続いているという感じです。
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