ゲートニュースによると、3月19日、中国人民銀行は約12の商業銀行をデジタル人民元システムに組み入れ、その運用範囲を拡大する予定です。新たに追加される銀行は、ウォレットの開設、交換、支払い処理などの機能を管理し、日常の運営と維持を担当します。現在、六大国有銀行を含む10の銀行がすでにこのシステムに参加しています。
デジタル人民元は「中央銀行集中管理+商業銀行二層運営」モデルを採用しており、中国人民銀行が発行とシステム監督を担当し、商業銀行はフロントエンドのサービスとコンプライアンスを担います。デジタル人民元が「デジタル現金」から「デジタル預金通貨」へと進化するにつれ、商業銀行の参加度は増加し、通貨の適用シーンや機関のカバー範囲もさらに拡大していく見込みです。